クロマメノキ、高原に実る。

こんにちは!日光です!
例年にも増して猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
浅間ハイランドパークにも夏が訪れまして、避暑を楽しむ沢山のお客様に、爽やかなリゾートライフをお届けしております。例年よりも、北軽井沢ハイランドリゾートホテル併設の、温水プールが賑わっている気がするのは、やはり暑さのせいでしょうか。
さて、下の写真は、浅間ハイランドパーク別荘地内に実っていた「浅間ブドウ」です。
可愛いですよね!
浅間ブドウの正式名所は、つつじ科の植物「クロマメノキ」。日本に自生するブルーベリーの仲間で、浅間高原の特産物!浅間ブドウ、浅間ベリーなどの愛称で呼ばれています。酸性の土壌を好む浅間ブドウは、浅間山一帯や鬼押し出し付近に自生していましたが、今では北軽井沢のみにしか群生しなくなってしまいました。もちろん国立公園内は採取が禁じられていますので、上信越国立公園特別地域の浅間ハイランドパーク内も禁止ですよ☆

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