標高1,314mに位置する北軽井沢の高原別荘地「浅間ハイランドパーク」。
昭和41年の開場から、多くの別荘オーナー様、ホテルゲスト、観光客の皆様に愛されております。
我々が提供する最も稀有なものは「環境」です。
約22万坪の敷地全てが上信越高原国立公園第二種特別地域に指定されているということから、建物の色、高さ、屋根の形などの厳しい規制はありますが、多くの自然が残され、守られていることも事実です。
その中でも最も他のエリアと違うのが
「湿度の低さによる涼しさ」
です。
皆様ご存知の通り、都心部の湿度は60%、軽井沢駅の周辺でも、夏季ですと80%を超える日がほとんど。木陰に入らなければ暑くていられないのが現状です。
しかし、そこから車でわずか30分で、湿度30%、気温は軽井沢約−5℃(マイナス5度)の世界です。体感気温や不快指数にすれば相当違うのはご想像通り。
浅間ハイランドパークの涼しさの秘密は、何と言ってもその「土壌」にあります。
岩盤から成り立っているため、水はけが良く、地上に湿気が溜まりません。また、岩盤が強固なため、地震にも大変強いという特色もあります。
別荘を建築する際も地盤改良をしたことがありません。
浅間ハイランドパークがある、北軽井沢の周りに滝がいくつもあるのは、浅間山や北軽井沢に降り注いだ雨水などが湧き出している(伏流水となって)という理由もあります。
(白糸の滝、千ヶ滝、浅間大滝など)
湿度が低く、カラっとしている気候は、人間にとって本当に過ごしやすく快適です。
(もちろん、ワンちゃんにも快適です。)
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