こんにちは。ソフトクリームです。
何回かに渡って軽井沢での別荘探しのポイントを連載しております。
多少のアドバイスになれば幸いです。
今回は5回目で、
「別荘のあり方」がテーマです。
昔は別荘とは、富裕層のステータスとしての役割が大きい時代でした。
高級車や、ゴルフ会員権を保有するようなお客様が、軽井沢の中でも特に高額な旧軽井沢などを保有することが、富みの象徴であり、それが「別荘のあり方」でした。
しかし、近年は新幹線の開通や、インターネット、携帯電話などインフラの著しい発展と普及が事情を大きく変えてきました。自宅から離れていても、多少のお仕事を抱えながらでも、週末は別荘に過ごせるようになり、いつでも密接に自宅や会社とやりとりができるようになったためです。
具体的には、
「家族の絆(きずな)を深める場所として」「子供の自然教育の場として」=ファミリー型
「リタイヤ後の新たな生活の場として」=団塊世代型
「ふたりでより充実した時間を過ごす場として」=DINKS型、隠れ家型
「週末など別荘を仕事場とし、情報通信ネットワークを駆使しながら在宅ワークの場として」=SOHO型
などがあります。
自分らしさの追求や生活スタイルの多様化などによって利用方法が異なり、「別荘のあり方」は多岐に渡り始めています。
今後も益々、ご自宅が社宅の方で別荘がファースト・ハウスの方や、愛犬連れの方なども増えてきております。
浅間ハイランドパークはお客様のニーズに合わせた別荘を供給して参りたいと考えます。
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